2021年03月11日

墓参りと仏壇磨き

昨年末から事故や怪我や病気続き。
周りの人たちからは「お祓いした方がいいんじゃない?」と助言をいただく。

自分の中では、その前にやらなくちゃいけないことは仏壇を綺麗にすることとお墓参りだと思っていた。
元々はご先祖様を敬わったり、そういう信心が無かった。
でも両親が亡くなってから説明のつかないような出来事が何度か起こっていて
これはやっぱり守ってもらっているんだなと思うようになってきた。
誰に言われるまでもなく。

以前にも記事にしたような気がするが、
もう10年以上前かな?
ガレージ工事をしてて、シャッターを設置しようとしてた時のこと。
75kgのシャッター本体の両端を片側が私でもう片側が職人さんで持ち、
2.4mほどの高さの位置に取り付けようと脚立を一歩一歩上って行った。
6尺脚立(1.8m)の上の方に差し掛かったときのこと。
体制が崩れて75kgのシャッターを抱えたまま後ろ向きに落ちてしまいました。
落ちていく間の感覚は今でも覚えています・・・
一瞬なんだけど、背中に手のような柔らかいものでフワっと包み込まれたような感覚があったんです。

ダーーーッン!!

地面に叩きつけられました!
『やっちゃった~!』
下はコンクリート。
後頭部も打ち付けた。
みんなに迷惑かけてすまないなぁ・・・・
なんて思いが一瞬よぎりました。

ところが・・・

あれ?あれ?
周りがはっきり見える。
意識があるface08
でもおしりはめっちゃ痛い!face08

って痛いのはおしりだけ。


なんと梱包用のダンボールの上に落ちたのです。
後頭部の10cmほど先にはコンクリートの基礎が出っ張ってる。
しっかりと角が立ってるのでそこに打ち付けたら間違いなく大事故!
でもギリギリかわしてる。

なぜか柔らかいおしりのところだけダンボールが無かったんですよ。

結局おしりの打撲だけで済んだのですface08



あの時、落ちてゆく瞬間たしかに何かに支えられたんですよ。
自分の中ではあれで勢いが半減されたんじゃないかって思ってます。

約2mの高さから75kgのシャッターを抱えながら後ろ向きに落ちておしりの打撲だけって・・・・



さすがにおしりはしゃがめないほどの痛みが2週間くらい続きましたicon11




こんなことが過去何度かあります。



なので仏壇と墓参り。

仏壇は隅々まで綺麗にしたのは移設後初めてicon12
ほこりにまみれててすみませんでした。
自分自身もスッキリicon12

お墓参りに行ったら猫がうちのお墓で日向ぼっこしてました。
慌てて逃げて行きましたが起こしちゃってごめんね。

墓参りのあとにそこから400mくらい離れた実家の畑に様子を見に行きました。(家もまだ畑の脇に残ってるけど売却済み)
するとさっきの猫ちゃんがのんびりと畑から出てくるではないですか・・・
え?なんで?さっきお墓に居たのに・・・
チラっとこっちを見てどこかに行ったのでそれほど気に留めていませんでしたが
今思うとおかしいよね?


そんな私は全く霊感はありません。



色々あったけどまだ生きているんだから生かされてるのかなぁ?
生かされてる価値はあるのだろうか・・・

そんなことをちょっと考えてみた。

墓参りと仏壇磨き












ひとつ思い当たる節がある。

今思ったんだけど、お墓も仏壇も守ってるのは自分だけなんですよ。

なので私がいなくなったら困るので仕方なく生かしてくれてるのかな? ←そんなこと言ったら罰が当たるかもface08

父は一人っ子だったし、私の兄弟は遠いところに行っちゃってるので
私だけが守っているんです(守ってるって言うほど何もしていませんが・・・)

もし私が居なくなったら仏壇の居所が無くなっちゃう。
疎遠になってる息子に託しとかなきゃicon10

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Posted by ゆたか。 at 20:10│Comments(0)つぶやき
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