一枚のメモ用紙 病気療養中その1 身体障碍者

ゆたか。

2023年06月25日 17:10

かかりつけ医の医師に見せられた一枚のメモ用紙。
そこに記されたメモ書きには予想もしない病名が・・・・
そこから始まった病気についての備忘録です。




タイトルに『身体障碍者』とありますが、ただ今身体障碍者の資格認定というんでしょうか?
その資格を申請中でして、承認されれば身体障碍者となります。

等級は一番重い1級。
人工弁を入れてるケースは1級なんだそうです。

今はまともに身体が動かないので大変不便してますが、手術時の傷(切開した胸と切断した肋骨)が治れば
普通の生活に戻るんですけどね・・・

それでも1級なんですって。

自分でもびっくりです!

もっと言えば1級とか等級云々じゃなくて身障者になること自体がびっくり(@_@)
退院する時にソーシャルワーカーさんに「身障者の申請をしてください。1級相当になります。」
と言われて「へ?」
「一級って一番軽いやつですか?」と聞いたら一番重いんだと知って二度びっくり!!



近所の『身体障碍者施設サンアップル』を利用してて(健常者でも利用出来る)身体が不自由な人たちを見てきて、
どちらかと言うと助けになれればいいなぁと感じてたのに・・・・

でも傷が治れば普通に動ける予定なので力になれることはしたいと考えています。
動けない経験をしているので、より気持ちがわかるつもりです。




長野市下駒沢の障害者施設サンアップル。
ここでよくトレーニングをしてます。
これからもお世話になるので宜しくお願いします。

因みに以前も記事にしましたが、この施設の屋根は私が以前いた会社で担当したんです。
東京に居た時に大手設計事務所が設計したのですが、屋根の設計協力して採用されました
*私は営業ですけどね・・・

思い入れのある施設でこれからずっとお世話になりそうです。




身体の治り具合ですが、思ってたほど治っていきませんね
手術から一ヶ月ちょっと経ってるけど「こんなに治らないものなの?」っていうくらい治りのスピードが遅い。

咳き込んだりすると激痛が走ったけどそれは多少軽減したような気がします。

長い目で見なくちゃいけないんだけど焦ってばかりです。











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